先ほどの記事に引き続き、ジーナ式育児について書いてみます。ベビがいる家庭で一番大変なのが寝かしつけではないかと。ジーナ式のメリットはやはり、寝かしつけの楽さじゃないのかなーって思います。
てなわけで、どれほど楽なのか我家の場合を書いてみまーす。
お昼寝の場合
「基本的にジーナ式は起きて授乳→遊ぶ(月齢によって時間はそれぞれ)→寝る」です。なので、とことん遊んでるんですが寝る時間が近づいてくると
1. だんだんと動きがスローになってきて、目をこすったり指を吸ったりし始めます。
今は、ハイハイやつかまり立ちが楽しくて楽しくてハッスル度合いがすごいからホントわかりやすい。
2. 1の眠いサインが出始めたら、少し早くても寝室に連れて行きます。今は9時半くらいから寝かしつけのスケジュールなんだけど、大体8:45くらいに眠いサインが出るから9時前にはベッドに連れて行ってます。
3. スリーピングバッグをベビに着させて「おやすみ~」って言ってベビーベッドに置いて私は部屋を後にします。←基本的には出て行く瞬間は目を合わせないようにする。(目が合ってる状態で居なくなると大抵泣きます)
4. モニターのスイッチオン。見てると本当に眠い時はもう寝てるし、そうでなくても大体は指すったり仰向けで指で遊んでたり(でも眠そう)。5~20分以内にはほぼ眠りに落ちていきます。
3でたまに泣いたりするんだけど、トントンしたり少し抱っこしてベッドに置くと寝ようとしてるなー。まあ、ミスってまだ眠いタイミングじゃなくて立ったりハッスルしたりしてる時は少しの間遊びに付き合ってからまた3からやり直してます。
夜の就寝時の場合
離乳食食べてお風呂から出た後30分位遊んでから、ミルクなんですね。
1. ミルク飲むときからは基本的には暗めの明かりにします。(ジーナは暗い寝室でって言ってるけど、うちはリビングが白熱灯の明かりなので少し明かりを小さくしてるだけ。。。。)
ミルク飲んでる時も大体眠そうです。母乳の時はほぼ寝落ちしてた・・・だからこそ、その後に搾乳を足してたんだよな。哺乳瓶だったら寝落ちしないから。寝落ちする時ってだいたい足りてなかったんだよね。
2. ミルク飲んだあとは、スリーピングバッグを着させて歯みがきして、絵本を読んでます。
3,4はお昼寝の時と一緒。
夜の就寝時はほんと即寝です。
ジーナ式が泣かせ育児と言われるのはなんでなんだろーってうちのベビ見てると思うんだよなー。なんか、ジーナ式がうまく行ってる身としては辛い・・・。そんなに泣かせたこと無いもん!って。笑
確かに、少し泣いても泣き止みそうな泣きの時はすぐに抱っこしないけど、だいたいの場合は泣かせ放置なんてしないのになー。それどころか、ベビは本当に気持ちよさそうに眠りについていくんだけどなーっていうのが私の感想です。
産まれた頃から、ほとんど同じスケジュールだから体内時計が働いてるのかもね。
ってな感じの、寝かしつけでした。あくまでも私のベビの場合なので、参考程度に読んでください。